IPv6でv6プラス対応のプロバイダ比較



フレッツ光ネクスト回線を利用したv6プラスはIPv6を利用するなら、ぜひ使いたいサービスです。
しかし、提供するプロバイダーは、まだまだ少ないのが現状です。

また、どのプロバイダーを選ぶかでもサービスは異なりますので、少ないながらも比較して慎重に選びましょう。

-目次-

1.v6プラス対応のプロバイダ一比較

 1-1.@nifty

 1-2.GMOとくとくBB

 1-3.DMM.com

 1-4.BIGLOBE

2.v6プラスとは

3.v6プラスのメリット・デメリット

4.v6プラス対応ルーター

5.v6プラスを申し込むまでの流れ

6.まとめ

v6プラス対応のプロバイダ一比較

主なv6プラス対応のプロバイダ一を紹介します。

@nifty

v6 プラス 対象コース

  • @nifty光
  • @nifty光ライフ with フレッツ
  • @nifty光 with フレッツ
  • @nifty with ドコモ光
  • @nifty光 プロバイダーコース


自社ブランドの光回線である@nifty光やフレッツ光、ドコモ光などで利用できます。
@nifty光では、auスマホユーザーであれば、月額料金が割り引かれるセット割があり。
auひかりのスマートバリュー程お得ではないですが、v6 プラスが利用出来てセット割も適用となるのは魅力。

GMOとくとくBB

v6 プラス 対象コース

  • フレッツ光 IPv6
  • ドコモ光


フレッツ光とドコモ光で利用可能。
v6 プラスと同時にWi-Fiルーターレンタルサービスへも申し込むと月額100円(税抜)で提供されるので、月額料金のコスパ的にもお得です。

DMM.com

v6 プラス 対象コース

  • DMM光


自社ブランド回線であるDMM光で利用可能。
月額料金も安いですが、自社で提供する格安SIMとのセット割で更にお得にも。
光コラボなのでフレッツ光よりも安く、V6プラスの中では一番リーズナブルではないでしょうか。

BIGLOBE

v6 オプション 対象コース

  • ビッグローブ光「ひかり」コース
  • BIGLOBE光パックNeo with フレッツ「ひかり」/「Bフレッツ」コース
  • BIGLOBE光 with フレッツ「ひかり」/「Bフレッツ」コース
  • 「ひかり」/「Bフレッツ」コース
  • 「使いほーだい」コース+「フレッツ光」オプション
  • 「ひかり」コース with ドコモ光


自社ブランドの光回線であるBIGLOBE光やフレッツ光などで利用できます。
他と同様、JPNEから提供を受けていましたが、現在では自らこの事業に参入、「v6 オプション」として独自で提供する様になりました。



v6プラスとは

我々が利用しているインターネットは、インターネット・プロトコル(以下IP)という仕組みを使って構成されています。
これはインターネット上の住所情報の様なもので「IPアドレス」と呼ばれていますが、現在利用しているアドレスである「IPv4アドレス」がインターネットの拡大とともに足りなくなっています。
そこで、ほぼ無限にIPアドレスを割り振ることができる「IPv6アドレス」への流れになっている現状にあります。

ただ、IPv4だとIPv6対応サービスは利用できるものの、IPv6専門サービスは利用できません。
IPv6へ移行する事で専門サービスも使えるようになるのですが、そうなると今度はIPv4のサービスが利用できなくなります。
当たり前と言えば、当たり前なのですが、現在我々が利用しているサービスのほとんどがIPv4のサービスですから、かえって使い勝手が悪くなってしまう事に・・・

「IPv4とIPv6、どっちも利用できるようなサービスがあれば・・・」と思ってしまいますね。

そこで、登場するのが「v6 プラス」と言う訳です。

技術的には、IPv4形式の通信パケットをIPv6形式の通信パケットに変換する技術(カプセル化)のことを指します。

この技術を採用する通信事業者は 、JPNE(日本ネットワークイネイブラー)

  • JPNE(日本ネットワークイネイブラー)
  • IMF(インターネットマルチフィード)
  • BBIX

の3社あり、それぞれで呼び名が違います。

その中で、v6プラスと呼んでいるのは、JPNE(日本ネットワークイネイブラー)になります。

このJPNEから2次提供を受けているプロバイダが、紹介したv6プラスを提供するプロバイダとなります。

v6プラスのメリット・デメリット

将来的にはIPv6にはなるものの、まだまだ主流であるIPv4から現段階で移行するメリットは何でしょうか?

v6プラス最大のメリットはネットの通信速度が速くなる事

普段、動画がカクカクしたり、止まったりとか夜になると急に速度が遅くなるなどの悩みが解消されます。

それに加え、IPv4も利用できる事も大きなメリットですね。

では、デメリットは・・・

ひかり電話を契約する必要がある事。

ただし、プロバイダによってはひかり電話を利用しなくても、一部の回線タイプや市販の対応機器でv6プラスを利用できます。

他には

・IPv4との併用により、管理コストと手間がかかる
・機器のIPv6対応への検証が必要
・新たなセキュリティ対策が必要

など、どちらかと言うと企業ネットワーク構築でのデメリットが多く、我々にはさほど関係ありません。
強いていうなら、外からの自宅のパソコンにアクセスできないので、WEB監視カメラは使えない事でしょうか。

v6プラス対応ルーター

v6プラスを利用するための条件として、対応ルーターが必要となります。
この対応ルーターは、ひかり電話サービスを利用している場合は、ひかり電話対応ルーター自体がv6プラスにも対応している場合があります。
もし対応していない場合、「ホームゲートウェイ」のレンタル利用、もしくは対応専用ルーターを購入する必要があります。

ひかり電話対応ルーター
・RT-S300シリーズ
・PR-S300シリーズ
・RV-S340シリーズ
・PR-400シリーズ
・RV-440シリーズ
・RT-400シリーズ
・PR-500 シリーズ
・RT-500シリーズ
・RS-500シリーズ(NTT東日本のみ)

市販されている対応ルーターでは

バッファロー製ルーター
・WXR-2533HP2
・WXR-2533DHP
・WXR-1900DHP3
・WXR-1901DHP3
・WXR-1900DHP2
・WXR-1900DHP
・WXR-1750DHP
・WXR-1750DHP2
・WXR-1751DHP2

アイ・オー・データ機器
・WN-AX1167GR (ファームウェアバージョン3.20以降)
・WN-AX1167GR/V6 (ファームウェアバージョン3.20以降)

v6プラスを申し込むまでの流れ

v6プラスを申し込み手順を紹介します。
手続きについては、そう難しくありません。

新規の方
v6プラス対象コースとひかり電話に申し込んでください。
プロバイダにもよりますが、一部の回線タイプや対応機器によっては、ひかり電話を契約しなくてもv6プラスを利用できます。

申し込み

開通工事

利用環境の確認

利用開始

v6プラス対象コースを利用中の方
対応機器を持っているかどうかで申し込みに違いがあります。
もし、持っていなければ、 ひかり電話またはホームゲートウェイの申し込みが必要です。
この場合、回線タイプによっては、ひかり電話の契約が必要となります。
※利用サービスにより申し込み先が異なります。

ひかり電話またはホームゲートウェイの申し込み(ホームゲートウェイ、もしくはv6プラス対応ルーターを持っていない場合)

v6プラスへ申し込む

利用環境の確認

利用開始

まとめ

v6プラスはIPv4のサービスも利用できる事から、IPv6を利用するなら必須とも言えるサービスです。
しかし、提供しているプロバイダもまだまだ選択肢が少なく、回線やルーターも対応している必要があり、条件も厳しめではないでしょうか。

もし、現在、v6プラスが使えるプロバイダーを利用中であれば、条件さえクリアしていれば初期費用もかからず直ぐに始める事もできます。
該当する方は、検討してみてください。

また、新規で申し込む方は、始めから同時に申し込んでおけば手間も省けますし、トラブルも少ないでしょうからv6プラスの申し込みは忘れずに。

このv6プラスは、「速度が遅くてイライラする・・・」とストレスが溜まっている方に利用してもらいたいサービスです。

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